腰痛を治すのは他人ではない 自分自身だ
Y・S(38歳・女性)ホームヘルパー
わたしが腰痛と坐骨神経痛を克服していく中で一番驚いたのは、
人の心というものが、これほど体とつながっているのか、という事実です。
急性発作を起こして10日間入院し、退院してから完全に回復するまでの半年間に
そのことを如実に感じたのです。自分のことながら「うそー」と笑ってしまうくらいでした。
もちろん、また急性発作を起こすのでは、という恐怖を克服するには大変な努力が
必要でした。身動きできないほどの痛みで、息をするのがやっとでしたから。
社会復帰した現在のわたしは、腰痛を体験する前のわたしとはちがう部分が
いっぱいあります。
一番ちがうのは、「何が自分にとって大切なのか」がハッキリわかったことでしょう。
人の意見に振り回されていた過去の自分よりも、今のほうが好きだし、 毎日楽しいです。
長谷川淳史さんの本
腰痛は怒りである
CD付きの腰痛ガイドブック
サーノ博士の治療プログラム
世界の診療ガイドラインの最新腰痛治療